2011年12月 9日 (金)

翻訳発注に失敗しないポイント(4)

翻訳発注に失敗しないポイントの第四は”スケジュール(翻訳結果の納期など)をよく打ち合わせしておく”ことだそうです。

納期に余裕があるというのは、翻訳会社との価格交渉の好材料であるばかりか、翻訳の仕上がりにも大きな影響を与えますね。

つまり、期日に余裕があればその翻訳会社でも経験の豊富な翻訳者に担当してもらえる可能性が高いということになります。

たとえ納期がタイトであっても、前もって予定を伝えておくことで、その翻訳会社の人気翻訳者などの予定を押さえることが可能となることもあるようです。

これは、また後の話になりますが、納品された翻訳に十分満足した場合は、次回も同じ翻訳者に担当してもらいたい旨を、翻訳会社の担当者に伝えておくと良いそうです。

どんな時にでも「余裕を持って!」というのは大事ですね。

009kurushimi 今回は1月中旬までに完成すれば良いのでやや時間に余裕はありますが、やっぱり僕の一番苦手とする部分だなぁ…

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2011年12月 8日 (木)

翻訳発注に失敗しないポイント(3)

翻訳発注に失敗しないポイントの第三は”実績・トライアル翻訳(試訳)を活用する”ということだそうです。

翻訳会社検索などを利用して、信頼できそうな翻訳会社がいくつかみつかったら、遠慮せずに、その分野の実績や経験を詳しく尋ねてみることが必要とのことです。

責任ある翻訳会社は安易な納期約束や専門外の仕事を引き受けたりはしないようです。

実績などを比較検討しても判断がつかない場合は、トライアル翻訳(試訳)が可能か尋ねてみてください。

翻訳の量(ボリューム)や継続性などによっては、無料でトライアル翻訳を受け付けている会社もあります。

翻訳会社に限らずですが、何らかでどこかの会社を選ばなければいけない時には、その会社の実績などを調べることはとても大切なことですね。

002kiduki あっ、僕の場合、原文が1000文字前後なので、トライアル翻訳だけで済ませてしまう、なんてのはやっぱり虫が良すぎるかなぁ…

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2011年12月 7日 (水)

翻訳発注に失敗しないポイント(2)

「翻訳発注に失敗しないポイント」の第二は”希望の文体・訳調を伝える”ということだそうです。

文体を伝えることで文章全体が自分が必要とする表現になってきます。

005suki001_desu ここで言う文体は「だ・である調」のような”常体”、「です・ます調」のような”敬体”など、文章の様式としての文体のことです。

研究論文の概要の場合、やはり”常体”である「だ・である調」が適していると思いますね。

同じように、どんな翻訳調が良いかについても詳しく伝える必要があります。

翻訳調というのは、全体の雰囲気ですね。

「格調高く」とか「平易な表現で」とか「簡潔な表現で」とかですね。

僕の場合は、概要ですので、やや「簡潔な表現で」というところでしょうね。

それから、同じ英訳でも「米国式」に訳すか「英国式」に訳すかで、単語の綴りも違ってきます。

僕のは、たぶん「米国式」で良いと思います。

これら通常はあまり料金には関係ありませんが、希望を伝えることでより満足のいく納品(翻訳結果)を受けることができるそうです。

これらのことを伝えないと翻訳会社は憶測で判断してしまうこともあるそうです。

それと憶測で無難な(情報のみ伝える無味乾燥な)訳出をしてしまう可能性もあるようです。

しっかりした翻訳会社は、スタイルガイドで表現のルールを決定しプロジェクトを進めていくそうです。

ここで言うスタイルガイドとは、訳文を記述する際の表示上の約束事で、例えば送り仮名(例:申し込む、申込む)やカタカナ連語(例:セキュリティチェック、セキュリティ・チェック)などのルールが詳細に決められているのだそうです。

うーん、結構安易に考えていたけど、翻訳ひとつを頼むのにも、事細かく考えないといけないようですね。

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2011年12月 6日 (火)

翻訳発注に失敗しないポイント(1)

「翻訳発注に失敗しないポイント」などというとんでもない題名ですが、これは、まだ発注未経験の僕が言っているのではなく、ある翻訳会社のサイトに載っていたことを僕なりに理解したものです。

それを自分の例に則って書いていきます。

001gimon_english まず、第一が”分野・仕上がりレベル・緊急度・ボリュームを伝える”ことだそうです。
翻訳料金が決定される時には大きく二つの要因があるようです。

ひとつ目は、原稿の内容です。

それが「どの分野のどういう種類の文書」なのかということです。

例えばですが、それが「金融・財務部門の財務・IR関係書類」であるとか、「情報サービス分野の仕様書」であるとかいう具合です。

僕の場合、「医療分野の研究論文」、いやどちらかというとエリア・マーケティングの話にも近いので「経営・経済分野の研究論文」というところでしょうか。

ふたつ目は、「希望仕上がりレベル」です。

これの確認を怠ると希望仕上がりレベルと納品物の間にズレが生じ、必要以上の出費を強いられるか「安物買いの銭失い」となってしまうようです。

もっとも、安心できる翻訳会社であればこちらから伝えなくとも質問してくれるそうです。

具体的には、必要ないくつかの情報を伝えれば、経験豊富な翻訳会社ならどの程度の仕上がりが必要かを判断して、希望の翻訳を制作する最適な道筋を導き出してもらえるようです。

この必要な情報の最初は”訳文の想定読者”です。

一般大衆向けなのか業界関係者、技術者、研究者、その分野の初心者なのかということですね。

ボクの場合、一応、(医療)業界関係者と言ったところかな?

次に必要なモノは”訳文の使用目的”です。

印刷物用なのか、ホームページ公開用、内容把握用、社内資料用などですね。

ボクの場合、これは概要(abstruct)なので、内容把握用ですね。

そして、最後が”訳出”です。

”訳出”というのは”ある言語で書かれた文章を、他の言語の同じ意味の文章に移し替えること。”という意味ですが、ここでは、その”移し替え方”の状態を意味しています。

訳し方が、読み易い意訳なのか、原文に忠実かつ正確な翻訳なのか、それとも大意がわかる程度なのか、などですね。

僕の場合は、やっぱり原文に忠実な正確な翻訳でしょうね。

これら二つの要因によって翻訳会社の訳文作成・推敲・校正の手間が大きく違いますから無駄なコストを抑えられる可能性があるようです。

これら以外の料金決定要因もいくつかあります。

それは”翻訳文字数(ボリューム)””緊急度”、そして”継続性”です。

ボリュームがあり、納期に余裕がある場合には自発的に値引きをしてくれる翻訳会社もあるそうです。

また、継続的な注文は見積り手続きなどを簡素化することができるのでやはり翻訳会社にとって好材料になります。

僕の場合は、文字数が約1000文字で、納期にやや余裕がありますが、継続性についてはまだ不明ですね。

いろいろな要因を確認しておくことも重要ですが、実際には、その翻訳会社が信頼できるかどうか、その分野の翻訳業務に慣れている感じか、希望翻訳が可能か否かよく見極める必要がありますね。

その為には、翻訳会社にどのような翻訳課程を予定しているかを尋ねておいた方が良いようです。

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2011年12月 5日 (月)

翻訳会社探し…まずは1歩目

いま完成を目指している論文の提出タイムリミットを確認すると、「遅くとも平成24年1月末」と記載されています。

時間は十分にありますので、今回はジックリと構えて、準備をしてみようと思います。

ということで、論文の最初の部分である概要(abstruct)からです。

ここは、最初に学会に演題応募したときの抄録を英訳したモノで、後日、詳細抄録を書いた時に添付しているものです。

最初の英文抄録のときには、下関市在住の翻訳家の方にお願いして作成してもらいました。

2回目以降は、最初の英文抄録を参考に、僕が翻訳ソフトとインターネットの翻訳サイト、それに僕自身の拙い英語力を駆使して翻訳したモノです。

文面としては、それほどズレは無いとは思いますが、今回は論文として提出するので、模少しまともにしておこうと思いました。

前回の翻訳家の方にお願いする方法もありますが、医療が専門でなかったため、かなり苦労されたようですし、これからこのようなことが頻繁にありそうなので、翻訳会社に依頼しようと考えました。

まずは翻訳会社探しからですね。

Googleで「翻訳」「会社」「比較」と入力すると、いろいろな翻訳会社のサイトが並んでいます。

その中に”翻訳会社見積依頼サイト:55trans 翻訳会社検索&見積比較”というがあったので、さっそく覗いてみました。

20111204

ここは、翻訳会社選びのためのサイトでした。

このサイトでは、「言語」「分野」「メディア」「地域」の4つのポイントから依頼案件に対して最適な翻訳会社を検索し、該当する翻訳会社に対して見積り依頼ができるシステムが提供されています。

しかも利用はすべて無料のようです。

ここで、自分のニーズ(品質の高さ、取扱言語、専門性、実績、スピード、価格など)に合った最適な翻訳会社を見つけることから始めることにしました。

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2011年5月27日 (金)

Googleで翻訳?!

年に数回、いろいろな学会に演題の登録を行いますが、それが採択された際に、抄録の英語翻訳が必須となる学会があります。
最初の時にはプロにお願いしましたが、年に2回は必要なので、さすがに自分でやらないといけない、と勉強を始めていますが、一朝一夕でモノになるわけもありません。
そんな中、ネットである本を見つけたので、さっそくamazon.co.jpで購入しました。
20110526a 20110526b 本の題名は「翻訳に役立つGoogle活用テクニック」と「ちょっと検索!翻訳に役立つGoogle表現検索テクニック」です。
前者はインターネットの検索エンジン―Google(グーグル)を翻訳に役立てるテクニックを解説しています。
この本を読めば、インターネットを生きた「表現辞典」として使いこなすコツがわかるようです。
「基礎編」では、Googleの基本的な使用法や高度なテクニック、インターネット上で利用できる翻訳ソフト・辞書についての説明が、さらに「演習編」では、和文英訳・英文和訳の課題に取り組みながら、英語を読み書きするテクニックを丁寧に解説されているようです。
後者は、それをまた一歩進めて、「ネイティブスピーカー」の言語感覚を疑似体験し,より自然な表現を調べるための表現辞典として徹底活用するための方法が紹介されています。
インターネットの活用方法としては”目から鱗”ですが、実際にGoogleをどこまで活用できるかが問題ですね。

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