翻訳発注に失敗しないポイント(4)
翻訳発注に失敗しないポイントの第四は”スケジュール(翻訳結果の納期など)をよく打ち合わせしておく”ことだそうです。
納期に余裕があるというのは、翻訳会社との価格交渉の好材料であるばかりか、翻訳の仕上がりにも大きな影響を与えますね。
つまり、期日に余裕があればその翻訳会社でも経験の豊富な翻訳者に担当してもらえる可能性が高いということになります。
たとえ納期がタイトであっても、前もって予定を伝えておくことで、その翻訳会社の人気翻訳者などの予定を押さえることが可能となることもあるようです。
これは、また後の話になりますが、納品された翻訳に十分満足した場合は、次回も同じ翻訳者に担当してもらいたい旨を、翻訳会社の担当者に伝えておくと良いそうです。
どんな時にでも「余裕を持って!」というのは大事ですね。
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