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2011年8月 9日 (火)

保険診療制度について

20110809 日本の医療保険制度は国民皆保険と言われるように、国民全員が何らかの形での健康保険に加入できるようになっています。

健康保険の種類には大まかに分けると”被用者保険”、”地域保険”、”後期高齢者医療制度”の3種類があります。

最初の”被用者保険”は職域保険の一つで、中小企業・大企業の従業員、船員、公務員を対象としています。

この保険の特徴は、保険料の中に事業主負担があることや給付金が国保より高くなっていることです。

この保険制度には、全国健康保険協会管掌健康保険(協会けんぽ)、組合管掌健康保険(組合健保)、船員保険、共済組合などが含まれます。

次の”地域保険”は個人事業主やその従業員、無職者などが加入する保険で、国民健康保険がこれに当たります。

”後期高齢者医療制度”は75歳以上の者と認定された65歳以上の障害者を対象とする医療保険制度です。

この3つの保険以外に、保険制度によらない公的扶助制度により生活保護の一種として医療の提供が行われる医療扶助があります。

この健康保険制度が存在していることで、日本国民の医療費の支払額は欧米の約10分の1と言われています。

…というような講義を明日する予定になっています。
うーん、夏休みって、なぁ~に?、という気分です。
たぶん今年もないんだろうなぁ…

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